ごめんね 守れなかった
あのときあの場所で君に約束したこと
気づいたら 君は消えていたんだ
僕が君に伝えたかった言葉が胸の中で溶けてなくなっていったんだ 涙がとまらないや 笑うにも君がいないならもう「笑う」意味もなくなってさ 今までさ君と歩いてきた道もこれからは僕が一人で歩かなきゃいけないんだね
星空見て泣いて君を守れなかったことに後悔しかのこらないんだ また君が生まれ変わるならまた「約束」を僕と結んでくれますか? 必ず…必ず…また君を守らせてくれませんか…?
君を夢の世界へつれていこう
僕がエスコートしてあげるから 手を繋いではぐれないように 「現実」からはなれて夢の世界へようこそ 僕がどんなことでも忘れさせてあげるから魔法で今だけは笑っていたい 今だけは二人で愛し合いたいの 君の笑っている顔がみたいの 

魔法使いだって悪さするけど本当はいいやつかもよ 恋だって誰だってするものだしね 今宵 このカーニバルでこの瞬間、新たな恋が芽生えるかも
そしたら、僕も君に伝えていいかな
君に「大好きです」と 
oh… もう君は星になったんだ
いつかはいなくなるとはわかってたんだけど涙が止まらないよ
僕が今までつみあげてきた「未来」や「希望」までもすべて壊れたんだ
ah… また、君に会えますか?
君の中の悪魔に邪魔されず…
願いを「神様」がいる「場所」で祈るんだ 

僕が君のもとへいけば 君の中の天使も悲しまないだろう 
僕の中 悲しみなのかな 嬉しさに溢れているよ
君に会えるからかな?…
ah… 星を見ながらそう思っていたんだ
僕がさ君に問いかけた言葉 「愛してる」その言葉には意味があったんだよ
君のことをさ守りたいんだ その笑顔も君の人生も 勇気を出して君に話した言葉 君は泣きながら僕にいったんだ「ごめんね」 その意味もわからずに僕は困ったんだ 君は一番星を見ながらさ「私はあの星になるんだ」てっ

君と歩んできた人生を君と泣き笑いした時間が涙にかわったんだ
君は目を閉じて一番星になったね
君がいない人生を歩んでいけるだろうか 
真っ暗な道をただ僕は下を向いてあるいていた 先には光がみえない ただ頬を涙がつたうだけ 「もうやだよ」てっ なにも僕の手のひらに残っていなかった ただ ただ 君の顔がうかんでくるんだ 瞳を閉じても 暗闇を走り抜けたらその先に青空や君はいるだろうか ah…
「大丈夫だよ」てっまた僕が涙を流さないようにしてくれますか? 僕を抱き締めてくれますか? 手のひらに幸せがくるように願いつづけるよ
ah… 君に恋をしていいかな

仲間がいても いつか消えていく
そんな想いが君たちと出会ったときにこみあげてきたんだ ずっといたい 僕をひとりにさせないで 消えていく闇に手をのばしても 何度も泣いても君たちと手をとりあえずまた一人になるんだ やだよ また君の笑顔がみたい  キラキラ輝いた笑顔を僕に見せてくれないか 終わりのような世界から君らがいて僕を救ってくれてまた笑顔が笑えたんだ もし、君らが星になり闇に消えるのなら僕も星になろうか 君らが悲しいならそばにいようか 天国なんていかなくていいよ 僕は君らがいればどこにでもいける 星にでも月でも行こうでもないか 永遠に 
遥かな空を超え 空からの贈り物
温かい空気につつまれて生まれてきたんだ ママの手で優しく包みこまれた僕らは幸せだね ママ「ありがとう」私を産んでくれてパパ「大好き」だよ大きな手 小さな手 いつでも私を包みこんでくれた 泣いたり笑ったり喧嘩したけど 最後は抱き締めてくれたね ママ「ありがとう」私は幸せです産んでくれてありがとう パパ「大好き」だよ 二人の愛で育った僕は世界で一番「幸せ」だね 僕の胸の中はパパとママの愛でいっぱいだよ もし僕が死んでもまた生まれ変わるなら迷わずママの所にいくからね 寄り道せずにまっすぐ また温かい手で優しく包みこんでくれますか?

君はもうこの世界にいないんだね
静かに目を閉じて星になった君は
僕がいくら泣いても 君の名前を叫んでも返事をしてくれないんだね 君と僕が過ごした日々や時間は時計の針を戻してももう戻ってこないんだ 君に出会い 君に助けてもらい ケンカをした日 僕が頬の涙をぬぐったら消えてしまいそう 涙をこすれないよ… 僕が人生は君なしではダメだと思ってももう遅かった 
いつの日か僕らは「君」と「僕」になっていたんだ 闇が僕らを暗く包みこんでは光が切り裂いていく 切り裂いて道がみえてそれぞれの道を「僕」と「君」に与えてくれた 手をのばしても届かない君の手に 僕は辿りつけただろうか 悲しみに溢れた僕の「愛」は僕らにとって「不正解」だったんだね ただ僕らは「不正解の愛」をただ愛していたんだ なにも「正解」なんて出てこないのに静かに涙を流しながら君に愛を送っていた 無意味な愛を「正解」にしないまま僕らは去っていくんだね 
今気づいた 君が悲しみに溢れていることを 今気づいた 僕が君をひとりにさせていたことを 何も見えない 聞こえないように僕らは静かな叫び声も耳をふさいでたんだ 嫌だった 君のことを知らないのが もっと知りたかった そんな僕が君のことをさけてたんだね 君がある日みせた泣き顔が僕への合図だったんだ あの日みた笑顔は嘘だったんだ どうだろう 僕の手のひらは 指折り数えて 何回君を泣かせただろう きっと手のひらにおさまりきれないほど君は涙をながしたんだね 次はその涙の数を君の幸せの数にしたい 
作詞:わたり 作曲:?

寒い雪がふる街で君は泣いてたんだ 声にならない泣き声で 僕は見ていたよ 寂しそうにしている君を 僕がふいに君にかけた言葉 あのときはただ君のなく顔がみたくなかったのかな 不思議そうに僕の顔をみて笑ったんだ
「ありがとう」てっいってくれた
今、君は幸せですか? 僕のそばにいて楽しいですか? 言葉の約束は守れたかな 楽しいよ 僕は君の側にいれて幸せだよ 
作詞:わたり 作曲:?

“ありがとう”やそんな言葉をいえないまま僕は消えてしまうのだろう 君がいて僕がいる世界でまた君をひとりにさせちゃうな ごめんな また僕が生まれ変わることができるなら君を見つけるまで探し歩こう この世界を

魔法で時間が戻るならてっそんなもん僕らには必要がない 僕が永遠なんてもらったら僕が泣いて涙をながすだけ
何にもいえないまま目を閉じるんだね
“愛してる“を伝えられない僕は涙を流すだけ 時計台の針をみて君がいた時間を思いだしている 過去を思いだし「後悔」しか残らないだけ 君の心には
ひとりになりたいなら 星空をみにいこうよ 自転車にのって君がいる街までいきたいな夜の光をみるたび君のことを思っているんだ 街が寂しくなるのならばそばにいてあげよう 君が泣くのなら涙がでるのなら優しく手を握るから 自転車にのって君を迎えにいこう さしのばす手をとって あの夢見た世界につれていくよ 街をぬけ美しい海にでたなら君は寂しくないね 
作詞:わたり 作曲:?

賑やかなサーカスを見届ける木 大きな大きな巨大樹 小鳥もとまって嬉しそう 僕らのパレードで巨大樹も最後の日なんだね ありがとね 僕らを守ってくれて 僕が泣いているときも嫌な顔せず 側にいてくれたね 
時には街に化けてみんなを支配した 僕らは君からみる街は綺麗だったよ その巨大樹も今日で終わりなんだね 疲れたね おやすみ
君が眠るときは僕らがそばにいるから
皆で祝おう 巨大樹が寂しくないように おやすみ…

作詞:わたり 作曲:?

桜の花びらがちるころには僕はここに
はいないんだね 涙が頬をつたうまえに“さよなら“てっいえるかな 笑顔で抱き合って 泣いた日々よ 桜吹雪となって 青空をうめてくれないか
また君の心が悲しみで溢れる前に

君とケンカした日 幼い命ができたとき君は「ありがとう」てっ悲しい顔で僕にいったんだ 嬉しかったのかな 君と僕の証ができた 巨大樹の下で小さな声でいったんだ 「君と出会えてよかった 大好きだよ」 またこようね この木の下に また笑顔をみせてくれないかい
作詞:わたり 作曲:?

めぐるめぐる季節に風に吹かれながら僕は君に恋をしました 雪が降る街で君に出会って恋をしました 雪が綺麗と笑う自分 寒がりで凍える君 冷たい街の風はあなたを不機嫌にさせちゃったね 手が冷たいなら僕が温めてあげよう もし心が寒いなら抱き締めてあげよう ほら 暖かいでしょ?

僕が大人になっていくついでに君はだんだんと寂しい顔をする 「また一人一人大事な人が消えていく」てっ君が泣きながら僕に問いかけた 雪の魔法にかけられたんだね 君はまたこの冬が終わる頃には一人になっていく
それをきいて僕は優しく抱き締めた
寂しくない 一人にさせない 僕にも雪の魔法をかけてほしいよ 

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